日本の会社では、上司やお客様に対して敬語を使うことがとても大切です。
「日本語は話せるけど、敬語が難しい…」
「面接や仕事で失礼な言葉を使っていないか心配…」
そんな方のために、仕事でよく使う敬語を紹介します!

敬語には3つの種類があります
① 尊敬語(そんけいご)
相手を高める言葉です。
例:
・言う → おっしゃる
・行く → いらっしゃる
・見る → ご覧になる
② 謙譲語(けんじょうご)
自分を低くして、相手を立てる言葉です。
例:
・言う → 申し上げる
・行く → 伺う
・会う → お会いする
③ 丁寧語(ていねいご)
丁寧に話す言葉です。
例:
・です
・ます
・ございます
まずは「です・ます」をしっかり使えるようになれば大丈夫です!




GLOBAL REACHスタッフの体験談:悪気はないのに「冷たい」と言われた話
クッション言葉の大切さは、実際の職場でよく分かります。
これは、GLOBAL REACHで働くスタッフが、日本で初めて就職した頃の実体験です。
ある日、上司から急に仕事をお願いされたときのことです。
上司: 「この資料、今日中に修正できますか?」
そのスタッフは、自分の仕事がたくさん残っていたため、
「できません。」
と答えました。
本人としては、ただ事実を伝えただけで、失礼なつもりはまったくありませんでした。
しかし後日、上司から、
「少し言い方が冷たく感じたよ。」
と言われてしまいました。
そのスタッフはとても驚いた。
なぜなら、母国ではできないことを曖昧にせず、「できません」とはっきり伝える方が誠実だと考えられていたからです。
実際に、多くの国では結論を直接伝えることが一般的です。
しかし日本では、結論だけでなく、相手への気遣いも大切にされています。
例えば、
❌ できません。
ではなく、
⭕ 申し訳ございませんが、本日中の対応は難しい状況です。
⭕ 恐れ入りますが、現在別の業務を対応しているため、明日までお時間をいただけますでしょうか。
このようにクッション言葉を加えるだけで、相手が受ける印象は大きく変わります。
その後、先輩や上司からクッション言葉の使い方を教わり、
「申し訳ございませんが」
「恐れ入りますが」
「お手数をおかけしますが」
を意識して使うようになりました。
すると、上司や同僚とのコミュニケーションが以前よりスムーズになり、日本の職場文化への理解も深まったそうです。
日本では、何を伝えるかだけでなく、「どのように伝えるか」も大切です。
もし皆さんも日本で働き始めたばかりであれば、ぜひクッション言葉を意識して使ってみてくださね。

まとめ
日本の会社では、完璧な敬語よりも「相手を大切にする気持ち」が大切です。
まずは次の4つを覚えましょう!
✅ 「承知しました」
✅ 「お疲れ様です」
✅ 「おっしゃる通りです」
✅ 「お忙しいところ恐れ入りますが」
この4つを使えるだけでも、職場での印象が大きく良くなります。
GLOBAL REACHでは、面接対策やビジネスマナーのサポートも行っています。
日本での就職・転職を目指している方は、ぜひお気軽にご相談ください!
GLOBAL REACH編集チーム
